ファイプロラブログ

スーパーファミコンからファイヤープロレスリングをプレイしています。というブログ。

ファイプロとの出会い

前回、ハンドルネーム的なものを考えないといけないなと、そう綴っておきながら、何も考えてなかったわ(笑)。
まあ、それはいいとして。

今回は、ファイプロとの出会いについて。
今の20代の人は、知らないほうが多いんですが。
昔、スーパーファミコン(以下スーファミ)がありまして。
そのスーファミでも、色々とプロレスゲームがありまして。
当時は、今以上にプロレス団体も人気もあり。
その波に乗ろうとしていたかどうかまでは、分かりませんが(笑)。
新日本プロレス全日本プロレス、他にもたくさんプロレスゲームがありまして。
そのなかのひとつに、ファイプロもありました。
当時は、スーパーファイヤープロレスリングっていう名前で。
最初はエディットモードはなくて。
どこからだったか、正式な名前は忘れたんですが、たぶんプロレスゲームで最初にエディットが出来るようになったのが、ファイプロだったんじゃないかな。
当時は、まだ高校生で、確か年末か年始早々かどちらかで、エディットレスラーが創れるファイプロが発売になるって、テンションが上がってたのはいいものの、地元だったら売ってたんやけど、親の田舎は売ってなくて。
私の従兄弟も、プロレスが好きで、よくファイプロで遊んでて。
エディットレスラーを創っては、盛り上がって。
今となっては、楽しい思い出です。

そんな感じで、ずっとスーファミで遊んでいて、何時しか時代も流れ(笑)、プレステ2を買って、その時にファイプロが出るって知って。
それで買ったのが、ファイプロリターンズ。
これは、ものすごくヤリ込みました(笑)。
これは、レスラーだけではなく、団体、ユニット、必殺技名、リング(ロゴも含む)、ベルトまで、エディット出来るという画期的なもの。
もうね、こんなん出来るんやって、ずっとヤリ込んでましたね。
自分のなかで、流れとか想像しながら、リーグ戦、トーナメント、ユニット間のいざこざ(笑)。
レスラーは、男女関係なく創り。
そして、一応ね、トーナメントやリーグ戦、ベルトをかけた選手権は、紙に書いて記録して、コンピュータ同士で戦わせて、遊んでましたね。

今のファイプロワールドもそうですが、ファイプロリターンズも、やっぱりエディットレスラーを創り、団体、ユニットを創り、そこでエディットレスラーをコンピュータ同士で戦わせる。
これが、ちょっとマニアな遊び方ではないでしょうか。
私個人的に、自分がプレイするのは、今のファイプロワールドでしたら、ファイティングロード(ストーリーモード)とミッションモードだけです。
あとは、ひたすらクリエイトしまくり、観戦する。
頭のなかで、ストーリー描きながら、ときにはベルトをかけた選手権したり。
リーグ戦をしたり。
デスマッチをしたり。
それを、ただただエディットしたレスラー同士、戦わせて観る(笑)。
そんな感じです。

ちょっと長くなったので、今回はこの辺で👋